交通事故治療が大切な理由

1. 後遺症を予防するため

交通事故 交通事故ではむち打ち症や首の痛みの他、骨格の歪みを引き起こし、神経症状(手足のしびれ・吐き気)を伴うものもあります。
軽い怪我だと思って放っておくと、数日~数ヶ月経ってから重い症状が出現する場合があります。
目に見えるひどい外傷がなくても、倦怠感やだるさ、頭痛や吐き気、不眠症状などで悩まされる方が多くいます。
そうならない為にも早期治療が大切です。

2. 適切な補償を受けるため

また、事故日から病院・接骨院への受診が遅くなると、事故との因果関係が証明できず、治療費や慰謝料などの補償が受けられなくなる場合があるので、お早めに受診してください。当院では病院への紹介等も対応しております。

自賠責保険3つのポイント

  1. 自賠責保険適用で窓口負担0円、通院にかかる交通費や休業補償も受けられます
  2. 病院での治療に加えて接骨院へ通院併院転院も可能です
  3. 1日4,300円程度の慰謝料が通院回数に応じて支払われます

こんなお悩み抱えていませんか?

  • 病院でレントゲンでは「異常はない」と言われたが不調が続いている・・・
  • むち打ちの症状を少しでも早く治したい・・・
  • 「少し様子を見ましょう」と言われ湿布を出されただけ・・・
  • 湿布や薬だけでなく手技・超音波療法などの施術で症状改善を図りたい・・・
  • 後遺症が心配・・・
  • 治療や保険会社とのやりとりなどが不安・・・
  • 慰謝料の受け取りをしっかりやりたい・・・
  • 仕事など忙しくて「平日や日中は通院できない」・・・

交通事故に遭われると、警察への連絡や保険会社との対応など、ご自身の治療のほかに慣れないことで戸惑うことが多いと思います。
お困りのことがございましたら、どうぞご相談ください。

交通事故に遭ってしまったら

  1. STEP1負傷者の救護
    負傷者の救護まずは車やバイクを安全な場所に移動し、負傷者がいれば救護します。必要に応じて救急車の手配をしましょう。
  2. STEP2警察に連絡する
    警察に連絡する必ず警察に連絡しましょう。警察を呼ばないと「交通事故証明書」が発行されず、保険会社から補償が受けられない場合があります。
  3. STEP3加害者の確認と事故状況の記録
    加害者の確認と事故状況の記録事故相手の名前・住所・電話番号・車のナンバー・相手の加入保険会社を確認します。
    また、車の損害状況や事故現場の痕跡など事故状況の記録を携帯電話などで写真を撮っておきましょう。
  4. STEP4病院で診察を受ける
    病院で診察を受ける事故の大小にかかわらず、病院で検査を受けて診断書をもらってください。最初は症状がなくても、数日経って痛みが出る場合もあります。
  5. STEP5保険会社への連絡
    保険会社への連絡事故状況と相手方の情報、当院で治療を受ける旨を加入保険会社または保険代理店へ連絡します。
  6. STEP6治療
    治療問診と検査をしっかり行ない「症状の原因」「症状改善に必要な治療」「後遺症を残さない治療」についてご説明し必要な治療をご提供します。

交通事故治療のQ&A

事故に遭ったら何をする?
必ず警察に連絡しましょう。事故の大小にかかわらず届け出の義務があります。
また、「交通事故証明書」が警察から発行されないと保険会社から治療費・補償が受けられない場合があります。
続けて通ってもいいですか?
症状改善のため、毎日通っていただいても問題ありません。
病院に通院しながら、通うことはできますか?
もちろん大丈夫です。
経過観察を病院で月1回程度行ない、普段は接骨院で施術を受けるという方が多いです。
治療費はどれくらいになりますか?
自賠責保険適用の場合、加害者側の保険会社が負担します。
窓口負担0円で施術を受けていただけます。(*事故の状況によっては一部例外もあります)
事前に手続きが必要ですか?
相手方の保険会社に当院で施術を受ける旨をお伝えいただければ結構です。
施術について心配
交通事故治療の施術は、国家資格である柔道整復師が行います。安心してご来院ください。